【10日】岐阜県内新たに7人感染 中部院大クラスター終息

2020年08月11日 07:59

 岐阜県は10日、新たに県内6市町で計7人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の新規感染者数が1桁となるのは8日ぶり。感染者数は472人となった。

 加茂郡白川町では、20代と50代の男性2人の感染を確認。同町では初の感染者となる。県によると、2人とも愛知県が7日に陽性を確認した患者の親族で、7月末に親族計5人で岐阜、愛知の両県以外を1泊で旅行していた。恵那市は20代男性が同市職員だと発表。職員1人を濃厚接触者として検査するほか、席が近い職員7人を17日まで自宅待機とした。10日に庁舎を消毒、11日から通常業務を行う。

 10日は県内のクラスター(感染者集団)で新規感染者はおらず、中部学院大(関市)硬式野球部のクラスターの終息を確認した。また、県は10日までに、感染者の確認に伴うPCR検査で、中津川市の坂本小学校の児童ら99人全員の陰性を確認した。

 県内で10日に判明した感染者は、白川町2人、大垣市、多治見市、関市、各務原市、海津市が各1人。退院者は、県外で陽性が確認された海津市の50代男性を含む11人で、軽症者が療養する後方施設に新たに1人が移った。


カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会