長良川鉄道の「鮎料理列車」運行 刺し身や甘露煮堪能

2020年08月20日 08:47

観光列車「ながら」に乗って鮎をふんだんに使った料理を味わう乗客=関市内

観光列車「ながら」に乗って鮎をふんだんに使った料理を味わう乗客=関市内

 長良川鉄道は19日、観光列車「ながら」に乗って鮎をふんだんに使った料理が楽しめる「鮎料理列車」の運行を始めた。乗客が鮎料理と共に鮎を育む清流長良川の風景に浸っている。運行は10月末まで。

 料理は美濃市片知の日本料理店「瓢麓苑(ひょうろくえん)」が手掛ける。全品鮎が使われ、刺し身や甘露煮、釜飯など約10品が味わえる。

 初日は、親子や夫婦で訪れた乗客がテーブルいっぱいに並んだ鮎料理をじっくりと味わった。郡上市美並町の大矢駅では、天然鮎の塩焼きも振る舞われた。

 羽島市から妻と訪れた男性(74)は「鮎料理に引かれて予約した。1日楽しみたい」と話していた。

 料金は鮎料理と1日フリー切符のセットで大人1万円、小学生以下8650円。同鉄道では他にも、郡上八幡やなの食事や温泉入浴が楽しめる企画列車の予約も受け付け中。いずれも問い合わせ、予約は同鉄道、電話0575(46)8021。


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