「あおり運転」空から警戒 ヘリ連携、国道で取り締まり

2020年08月26日 08:55

あおり運転抑止に向けた取り締まりに出動するパトカーや白バイ、県警ヘリ=下呂市小川、飛騨川河川公園ヘリポート

あおり運転抑止に向けた取り締まりに出動するパトカーや白バイ、県警ヘリ=下呂市小川、飛騨川河川公園ヘリポート

 あおり運転などの悪質・危険な運転を防ごうと、岐阜県警下呂署などは25日、下呂市内の国道41号で県警ヘリと連携した特別取り締まりを行った。高速道路以外の一般道で実施するのは県内初という。

 あおり運転の厳罰化を盛り込んだ改正道交法が6月30日に施行されたことから、悪質・危険な運転を未然に防ごうと実施。同署のほか、交通指導課、交通機動隊、警察航空隊の計23人がパトカー5台、白バイ4台、ヘリ1機で出動した。

 ヘリは上空から国道41号を見張り、違反車両を見つけるとパトカーや白バイと連携して取り締まるという。

 出発式が同市小川の飛騨川河川公園ヘリポートであり、實城晋吾署長が「国道41号は地元の生活、経済、観光を支える基盤。2017年から管内で起きた8件の死亡事故のうち5件が集中している。上空から違反を確認できる利点を生かし、厳正に取り締まる」と訓示。近くの下呂小学校3年生にも見送られ、パトカーや白バイ、ヘリが出動した。


カテゴリ: くらし・文化 事件・事故 社会