【28日】岐阜県内感染46日ぶりゼロ クラスター残り1件

2020年08月29日 08:30

 岐阜県は28日、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者の発表がゼロとなるのは、7月13日以来、46日ぶり。

 県内では7月14日から連日、感染者の発表があり、特に同29日は過去最多の30人が報告された。県は、名古屋市で酒類を伴う飲食をした若者の発症が相次いだことなどから、同31日に独自の「第2波非常事態宣言」を発令。さらに8月7日にはお盆休みの警戒を呼び掛ける知事メッセージを発表した。

 また、7月以降は県立高校や大学の部活動などで計15件のクラスター(感染者集団)が確認された。28日には岐阜市の診療所に関連して県内外の17人が感染したクラスターが新たに終息し、終息していないクラスターは残り1件となった。

 政府の緊急事態宣言が解除された5月14日までの県内の感染者は150人で、死者は7人だったが、解除後の感染者は401人で、死者は2人となっている。

 古田肇知事は28日、記者団の取材に応じ、「(感染者数に)一喜一憂するわけではないが、県民の皆さんが(対策を)頑張っている成果の一つ」などと述べた。


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