青川サイダー、付知峡を発信 ラベルに鮎、あふれる清涼感

2020年09月05日 09:25

付知峡の魅力を発信するために販売を始めた「青川サイダー」をPRする早川篤志社長=中津川市付知町

付知峡の魅力を発信するために販売を始めた「青川サイダー」をPRする早川篤志社長=中津川市付知町

 岐阜県中津川市付知町の割烹(かっぽう)旅館「上見屋」は、地元の観光名所「付知峡」の魅力を発信しようと、「青川」と呼ばれる付知川にちなんだネーミングのご当地サイダー「青川サイダー」の販売を開始した。和食料理人の早川篤志社長(41)は「付知峡を広めるツールとして活用していきたい」とPRしている。

 付知峡には多くの観光客が訪れており、清流付知川が感じられる商品で、付知峡を盛り上げようと企画した。早川さんが約20社のメーカーのサイダーを飲み比べ、スッキリ感のある佐賀県小城市の「友桝飲料」のサイダーを採用した。

 ラベルは川に飛び込んだ時に目の前に広がる水の泡をイメージし、紅葉の名所として有名な付知峡不動公園のモミジや水面近くで跳ねる鮎を描いて、清涼感あふれるデザインにした。

 1本(330ミリリットル)が260円で、ミニボトル(95ミリリットル)が180円。いずれも税込み価格。地元の道の駅花街道付知や農産物直売所などで販売している。将来的には地元の水を使ったサイダーの製造も思い描いている。早川さんは「一過性のブームではなく、付知峡のファンを増やしていきたい」と意気込む。


カテゴリ: くらし・文化 グルメ