岐阜関ケ原古戦場記念館10月オープン 迫力の大画面シアター

2020年09月17日 08:11

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開館を延期していた岐阜関ケ原古戦場記念館(不破郡関ケ原町関ケ原)は、10月21日にオープンする。古田肇知事が16日に同町で開いた記者会見で表明した。

 関ケ原の戦いが起きた日にちなんだ。オープン当日の21日は記念式典を行い、一般公開は22日から。コロナ対策として入館は予約制とし、1日当たりの入館者数を限定する。10月上旬から予約を受け付ける予定。

 記念館は主に三つのフロアで構成。1階は床に設置したスクリーンや、シートが震動する大画面シアターを備え、迫力ある映像を通して合戦について知ることができる。

 2階は合戦に参加した武将の甲冑(かっちゅう)や古文書といった資料計約100点を並べた展示室や、鉄砲、やりの模型に触れられるコーナーを設置。5階には全方位がガラス張りの展望室で、約28メートルの高さから古戦場を一望できる。

 記念館で観光ガイドやレンタサイクルの申し込みもでき、古田知事は「記念館を楽しんでもらうと同時に、戦国武将観光の新たな拠点になれば」と期待を込めた。


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