笠松競馬場7カ月ぶり観客入れレース 先着116人限定

2020年09月23日 09:04

特別観覧席でレースを見守る来場者=羽島郡笠松町、笠松競馬場

特別観覧席でレースを見守る来場者=羽島郡笠松町、笠松競馬場

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、無観客でのレースを続けていた笠松競馬場(岐阜県羽島郡笠松町)は22日、約7カ月ぶりに観客を入れてレースを開催した。

 先着116人の入場制限が設けられ、開門時間前から制限数を超えるファンが並び、開門時間を繰り上げた。ゲートではスタッフが来場者を検温。来場者は特別観覧席でレースを見守った。

 470人を収容できる特別観覧席は、十分な距離が保てるよう大部分を使用禁止にした。地方競馬の場外馬券の販売は、116人の入場制限を設けた上で今月14日から再開している。

 愛知県春日井市から妻と一緒に来た男性(65)は「無観客の間は(場外馬券場の)シアター恵那などで馬券を買っていた。生のレースは臨場感があって楽しい」と喜んでいた。

 県地方競馬組合の関係者は「大勢のファンのために、今後は随時、入場制限を緩和していきたい」と話した。


カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会