十六銀行が持ち株会社化

2020年09月24日 11:03

 十六銀行(岐阜市)は24日、2021年10月をめどに持ち株会社制度への移行を目指すと発表した。同日開催の取締役会で決めた。経営統合を前提としない地銀の持ち株会社への移行は東海地区で初めて。証券会社などのグループ会社を傘下に置き、横断的な経営を目指す。

 同行は、東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FH)と共同出資で設立した「十六TT証券」、シンクタンクの「十六総合研究所」、クレジットカードの「十六カード」など7社を傘下に置く。移行後の組織体制や社名などの詳細は今後詰める。

 同行は岐阜、愛知県を中心に162店舗を置く。6月末時点の預金残高は6兆298億円。


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