古城山をラストラン 美濃市でトレイル大会

2020年09月28日 08:47

遊歩道を駆け抜け、持久力を試す参加者=美濃市、古城山

遊歩道を駆け抜け、持久力を試す参加者=美濃市、古城山

 岐阜県美濃市の古城山の遊歩道を駆け抜けるトレイルランニングレース「MINO Trail Enduro Challenge(トレイル・エンデューロ・チャレンジ)」(同実行委員会主催)が27日、同市曽代の市運動公園を発着点に行われた。今回が最後の開催で、全国各地の愛好者約190人が爽やかな汗を流した。

 大会はトレイルランの普及を目的に始まり、7回目。普及に一定の成果があったとして、今年で終了することになった。例年5月に開催しているが、今年は新型コロナウイルスの影響で延期された。

 コースは初心者向けで、国内外の大会に参加するトップランナーの横山峰弘さんが監修。1周約5キロのコースを個人またはチームで4時間に何周できるかを競う種目のほか、午前5時30分にスタートし、1周50分以内で10時間走り続ける耐久レースなどが行われた。

参加者は晴天の下、登山道の土の感触を確かめながら、軽快に駆け抜けた。

 双子の娘と参加した会社員の女性(41)=愛知県春日井市=は「毎年走りの成長を感じられるコースだったので、終わってしまうのは寂しい」と惜しんだ。横山さんは「第1回の7年前は大会数も少なかったが、最近はブームになっていてうれしい。古城山のコースは小中学生も走れる良い道なので、引き続きトレイルランに親しんでもらえたら」と話した。


カテゴリ: くらし・文化 スポーツ