可児市で新たなクラスター 岐阜県内で6人感染確認

2020年09月28日 21:31

 岐阜県と岐阜市は28日、新たに可児市など3市で計6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。可児市では、名古屋市の患者も含め親族計8人のクラスター(感染者集団)が発生した。7月以降の第2波で確認された県内のクラスターは、17件目。県内の感染者数は累計622人となった。

 県によると、可児市のクラスターは、親族ら25人が集まって20日に同市で開いた食事会で感染が広がったとみられる。感染者8人のうち同市在住者は全員が外国籍で、50代の夫婦と、30、60代の女性の計4人。他の感染者4人は名古屋市の家族。検査を受けた残る17人は陰性だった。

 この他、家族2人の感染が明らかになっている羽島市の20代女性と、感染経路が不明の岐阜市の30代男性の陽性も判明した。

 一方、土岐市や可児市などの複数の家族、職場を巡り25人の感染が明らかになったクラスターは、新たな感染者が2週間確認されなかったことなどから、県は終息したと判断した。

 28日発表の退院者は2人だった。


カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会