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カゴパク...?車内にスーパーのかご複数 盗んだ男摘発、初手柄



初手柄を挙げた桐山幸帆巡査(左)と指導員=岐阜北署
初手柄を挙げた桐山幸帆巡査(左)と指導員=岐阜北署

 岐阜北署の新人警察官桐山幸帆巡査(23)=岐阜市=が、スーパーから買い物かごを複数持ち帰った男を摘発する初手柄を挙げた。「地域の人に頼りにされる強くて優しい警察官になりたい」と笑顔で話す。

 6日午後3時半ごろ、指導員2人と同市内の通学路をパトロール中、シートベルトを着用せずに車を運転する男を発見。指導員が違反切符の手続き中、桐山巡査は車内に「店外への持ち出しはご遠慮ください」と書かれたスーパーの買い物かごを複数見つけた。「このかご、どうしたの?」と声を掛けると、男は近くのスーパーから無断で持ち帰ったことを認めたという。

 桐山巡査は、7月にレジ袋が有料化された後、スーパーなどで会計後の商品を入れて買い物かごを持ち帰る「カゴパク」が急増したことをテレビで見て知っていたという。「ささいな不審点に気付くことの大切さを実感した」と振り返る。

 「人の役に立つ仕事に就きたかった」。小学1年のころから剣道の指導を受けた警察官の影響で、同じ道を志した。「将来は交通機動隊で白バイに乗りたい」と目を輝かせる。

カテゴリ: 事件・事故 社会