無許可で「ジャムおじさん」に アンパンマン人形焼き販売疑い4人書類送検

2020年10月17日 07:56

 岐阜県警生活環境課と加茂署、関署は16日、人気アニメ「それいけ!アンパンマン」のキャラクターを模した人形焼きを無断で販売したとして、著作権法違反と食品衛生法違反(無許可営業)の疑いで、関市の露天商の男性(45)と妻で経理を担当していた女性(45)、いずれも従業員の露天販売員で同市の男性(31)と美濃加茂市の男性(24)の計4人を書類送検した。

 書類送検容疑は6月16日ごろ、美濃加茂市内の路上に駐車した移動販売用トラックで、アンパンマンをかたどった人形焼きを無許可で販売した疑い。

 加茂署によると、著作権者のアニメ制作会社から5月、県警に「岐阜県内で移動販売車を使って無許諾で『アンパンマンカステーラ』を販売している者がいる」と捜査依頼があった。4人は会員制交流サイト(SNS)で日時や場所を予告して販売。4人はいずれも容疑を認め、「コロナ禍で仕事がなく、人気アニメキャラクターなら効率よく金もうけができると思った」などと話しているという。

 4月末からの約3カ月間で美濃加茂市、可児市、各務原市、関市などで販売し約360万円を売り上げていたという。


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