十六銀行員670万円着服 顧客の預金、懲戒解雇

2020年10月17日 08:14

 十六銀行は16日、下呂支店の男性行員(35)が昨年12月から先月まで、顧客の預金から計670万円を着服していたと発表した。同行は9日付で懲戒解雇処分とした。元行員は「競馬などのギャンブルに使った」と着服を認めており、全額弁済している。

 同行によると、元行員は顧客1人のキャッシュカードを不正に入手し、現金自動預払機(ATM)で複数回にわたり現金を引き出していた。先月24日に顧客から問い合わせがあり、行内調査で着服が発覚した。

 同行は被害者の意向を受け、刑事告訴しない方針。


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