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中部院大、有終の頂点へ闘志 東海大学野球秋季選手権



東海地区大学野球秋季選手権に向けて調整する主将の福尾ら=中部学院大
東海地区大学野球秋季選手権に向けて調整する主将の福尾ら=中部学院大

◆主将「やるからには負けぬ」

 東海地区大学野球秋季選手権は24、25の両日、県営松阪野球場で行われる。県内からは岐阜リーグで昨秋に続く2季連続16度目の優勝を果たした中部学院大が出場する。コロナ禍で明治神宮大会と東海・北陸・愛知の3連盟王座決定戦が中止となり上位大会にはつながらないが、主将の福尾僚祐は「やるからには負けたくない。優勝したい」と気持ちを高めている。

 「しっかりやり切って終わりたい」とは中井雄亮。新型コロナウイルスの影響で投手陣の調整が遅れた中、リーグ戦ではカード初戦の先発を担い、防御率は0・80。唯一の4年生投手として奮闘し「1週目から最後まで先発できたのはこの秋しかない。成長できた」と充実感を込める。

 同選手権には岐阜、三重、静岡の各リーグから計4チームが出場し、中部学院大は24日の1回戦で三重第2代表の四日市大と対戦する。昨年は決勝で、日大国際関係学部(静岡)に競り負けた。互いに勝ち上がれば決勝でぶつかり、中井は「リベンジしたい」と意気込む。

 岐阜リーグは全勝で優勝した。「(春が中止になり)試合数は少ないが、公式戦で一つも負けていない。4年生には負け知らずで終わろうと言っている」と大西淳史監督代行。さまざまな思いをぶつけ、有終の美を飾る。

カテゴリ: スポーツ