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園児34人食中毒 給食からサルモネラ属菌検出



 岐阜県は30日、美濃市松森の私立「松美保育園」内の給食施設で調理した給食を食べた1~6歳の同園園児34人が発熱や下痢などの症状を訴え、うち24人が医療機関を受診したと発表した。3人が入院したが、すでに退院し快方に向かっているという。

 県によると、同施設が今月15日昼に提供したハヤシライスやのりサラダを食べた園児らが16~24日に相次いで発症。23日に園から「下痢症状があった園児1人からサルモネラ属菌が検出された。欠席している園児が他にも複数人いる」と関保健所に連絡があった。

 関保健所は、患者の便と食品の残りからサルモネラ属菌が検出されたことなどから、同施設を原因とする食中毒と断定。30日から同施設の給食業務を食品衛生法に基づく業務禁止処分とした。同園は26日から給食業務を外部の施設に委託しているという。

カテゴリ: 医療 社会