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岐阜、愛知、三重県が共同緊急声明へ 東海でも感染再び拡大



 岐阜県は11日、テレビ会議で12日に開催予定の東海3県知事会議で、新型コロナウイルス感染の警戒をさらに呼び掛ける東海3県共同の緊急メッセージを発出する方針を示した。内容は協議中で、感染の第3波を見据えた対策が含まれる見込み。

 県によると、10日夜に開催した県専門家会議では、全国的にリスクの高い行動を繰り返すなど人的要因による感染が広がり「(警戒が)緩んでいる」と現状を分析。県内では11月に入り、職場などを中心とした三つのクラスター(感染者集団)が発生し、他県由来の感染も再び増加しているため、県民に改めて強く注意を呼び掛ける必要があると確認した。

 10日の記者会見で古田肇知事は「第3波を警戒すべき時期になりつつある。県だけではなく、愛知県や他県由来の感染者の動向を見ながら警戒していく」と見解を示した。12日の知事会議では意見交換するほか、共同メッセージを出す方向で検討している。

 11日は岐阜で10人、愛知で104人、三重で4人の感染者が新たに報告された。

カテゴリ: 政治・行政 新型コロナウイルス