岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


黄金千年の大樹 飛騨国分寺の大イチョウ



黄葉がピークを迎えた飛騨国分寺の大イチョウ=15日午前11時25分、高山市総和町
黄葉がピークを迎えた飛騨国分寺の大イチョウ=15日午前11時25分、高山市総和町

 晩秋の飛騨高山の風物詩・飛騨国分寺の大イチョウ(岐阜県高山市総和町、国天然記念物)の黄葉がピークを迎えている。同市中心部は15日の最低気温が氷点下0・4度まで下がり、今季初の冬日に。黄金色に染まった市のシンボルが近づく冬本番の足音を伝えている。

 大イチョウは樹齢1250年以上で、幹回り約10メートル、高さ約28メートル。境内には大勢の観光客が訪れ、青空に映える圧巻の大イチョウに歓声を上げながら、スマートフォンで撮影していた。

 高山市中心部の初冬日は昨年、例年と比べて6日遅い。同寺によると黄葉の時期は例年並みで、ピークはあと1週間ほど。「国分寺の大イチョウが落葉すると雪が降る」と言われており、山都は冬の気配が色濃くなっていく。

カテゴリ: おでかけ くらし・文化 写真ニュース