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新たなクラスター確認、飲食店従業員の家族が陽性 岐阜県で13人感染



 岐阜県と岐阜市は17日、県内5市町などで計13人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者数は累計836人となった。多治見市では飲食店従業員の家族2人が陽性となり、既に感染が判明している従業員3人と合わせ計5人のクラスター(感染者集団)と確認された。11月のクラスター発生は5件目。

 県によると、クラスターで陽性が判明したのは、既に感染が確認されていた従業員夫婦の子どもで、女子高校生と保育園の男児。多治見市は、小泉保育園で園児1人の陽性が確認されたとして、17、18日の臨時休園を発表した。県は園児ら40人を検査する。

 岐阜市の芸能事務所のクラスターでは、既に感染が判明している県内外の男性3人が、所属アイドルグループのイベントに参加した男性と食事をしていたことが分かり、感染者を計26人とした。

 美濃加茂市の外国人学校のクラスターでは、生徒1人と、関連として調査していた可児郡御嵩町の共和中学校の生徒1人の感染が判明し、クラスターの感染者は計19人となった。

 岐阜市では、岐阜中央中学校の生徒1人、明郷小学校の児童1人の感染が判明。いずれも16日に陽性が判明した女性の同居家族で、市は両校の児童生徒ら計60人を検査する。両校とも18、19日を臨時休校にする。

 県は17日までに各務原市の蘇原第一小学校の58人、共和中学校の49人、多治見市の多治見西高校の12人の陰性を確認。3校の関係者の検査をいずれも終えた。

 17日発表の感染者は、岐阜市5人、多治見市3人、可児市2人、大垣市、御嵩町、愛知県在住者が各1人。退院者は18人だった。

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会