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江崎氏出馬へ 岐阜県知事選



江崎禎英氏
江崎禎英氏

 任期満了(来年2月5日)に伴う岐阜県知事選(同1月7日告示、同24日投開票)に向け、元県商工労働部長で、内閣府大臣官房審議官の江崎禎英(よしひで)氏(55)=山県市出身=が出馬の意向を固めたことが19日、分かった。同日午後、辞職届を提出した。

 江崎氏は岐阜新聞の取材に「まずは公務員としてのけじめを付けるために、辞職届を提出した」と経緯を説明した。

 江崎氏は21日、岐阜市内で開かれる新型コロナウイルス関連の勉強会で講師を務める。

 江崎氏は加納高、東京大卒で、1989年に通商産業省(経済産業省)に入省。2008年から岐阜県に出向し、総合企画部(現清流の国推進部)次長、09~12年に商工労働部長を務めた。

 知事選を巡っては、現在4期目の古田肇知事(73)が出馬の意向を示しており、20日に正式に表明する。自民党県連の国会議員は大半が古田氏支持、一方、県議の大半は江崎氏支持で、19日に東京都内で行った両者の会談は平行線に終わった。知事選への対応を決める選挙対策委員会を開く見通しは立っておらず、保守分裂となる公算が高まっている。

 知事選に向けては、元県職員で新人の新田雄司氏(36)も無所属での立候補を表明している。

カテゴリ: 政治・行政 知事選