岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


川面に輝く紅葉 美濃市でライトアップ



ライトアップされ、板取川の川面を彩る「助右衛門サのもみじ」=19日午後5時44分、美濃市長瀬
ライトアップされ、板取川の川面を彩る「助右衛門サのもみじ」=19日午後5時44分、美濃市長瀬

 岐阜県美濃市長瀬の板取川に架かる旧長瀬橋上流で「助右衛門サのもみじ」のライトアップが行われている。赤や黄に色づいたモミジが光に照らされ、幻想的な空間が広がっている。29日まで。

 モミジは、明治時代、紙問屋を営み財を成した10代目武井助右衛門が、京都・嵐山で見たモミジに心を奪われ、嵐山から苗を持ち帰って植えたと伝わる。

 ライトアップは地元の有志でつくる実行委員会が2013年から始め、8回目。当初は対岸の河原側から3、4基で照らしていたが、その後は木の根元から照らし、照明を増やすなど年々工夫を重ねる。今春旧長瀬橋の改修工事が完了し、朱色の橋に生まれ変わった。橋と紅葉の色が調和した光景も楽しめる。

 実行委員長の武井栄治郎さん(71)は「年々見に来る人が増えている」と話していた。点灯は午後5時~同9時。

カテゴリ: おでかけ くらし・文化 社会