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岐阜県内14人感染確認 岐阜中署の男性巡査長が感染 署員19人自宅待機に



 岐阜県と岐阜市は23日、県内9市町で新たに計14人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者は累計931人となった。岐阜中署生活安全課に所属する20代男性巡査長の感染が分かり、署員19人が自宅などに待機となった。

 県警によると、県警察官の感染は4人目。男性は休日だった22日の朝食時に味覚障害の症状を訴えて検査を受けた。発症後の出勤はなかった。県警本部から署に応援が入るため、業務に支障はないという。

 介護職の女性の陽性が確認されていた各務原市の介護施設では、入所者17人を検査し、80代女性の感染が判明した。このため、共同生活していた入所者8人と職員を再検査する。

 生徒の感染が明らかになっている羽島郡笠松町の笠松中学校では、41人を検査し生徒1人の陽性が確認された。羽島郡二町教育委員会は、保健所から濃厚接触者はいないとの報告を受け、24日から通常通り授業を行うと発表した。

 このほか、17、18日に仕事で東京に出張した際、東京都の検査で陽性となった人と食事をした女性会社員や、20代男性公務員の感染が明らかになった。

 20日に陽性が判明した美濃加茂市の70代男性が人工呼吸器での治療が必要な重症となった。

 23日発表の感染者は、岐阜市と各務原市が各3人、可児市が2人、美濃市と美濃加茂市、多治見市、土岐市、下呂市、笠松町が1人ずつ。世代別では20代4人、10代と50代、70代が各2人、10歳未満と30代、60代、80代が各1人。退院者は1人だった。

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会