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新たに客1人感染判明、接待伴う飲食店クラスター 岐阜県で7人感染



 岐阜県と岐阜市は24日、県内7市町で計7人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者は累計938人となった。羽島郡岐南町の接待を伴う飲食店「クラブ サンライズ」で発生したクラスター(感染者集団)では、新たに客1人の感染が判明し、規模は計24人に拡大した。

 同店の客の感染は6人目。これまでに、勤務していた20~50代の女性従業員12人の陽性が確認されている。従業員は接客中にマスクを着用していなかったため、引き続き7日以降に店を利用した人に相談窓口への連絡を呼び掛けている。

 可児市の私立保育園「すみれ楽園」は園児の陽性を公表。26日まで臨時休園する。県は園児ら45人を検査する。

 また、介護職の女性と入所者の80代女性の陽性が判明している各務原市の介護施設について、運営会社が「愛の家グループホーム 各務原鵜沼朝日」と公表した。県は共同生活していた入所者8人と職員7人を再検査する。

 学生が感染した本巣市の岐阜工業高等専門学校は、検査した21人全員の陰性を確認。生徒の感染が明らかになった羽島郡笠松町の岐阜工業高校も、検査した70人全員の陰性を確認した。

 24日発表の感染者は、岐阜市と各務原市、羽島市、大垣市、関市、土岐市、笠松町が1人ずつ。世代別では20代と60代は各2人、30代と40代、80代が各1人。退院者は16人だった。

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会