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「やくも」声優4人が撮影で作陶体験 田中美海さん「多治見を盛り上げる」



  • 記者会見した(左から)芹澤優さん、田中美海さん、若井友希さん、本泉莉奈さん=多治見市音羽町、市役所駅北庁舎 
  • 皿への絵付けを体験する田中美海さん(左から3人目)ら=同市東町、安土桃山陶磁の里ヴォイス工房 

◆来年4月から全国放送

 来年4月から全国で放送予定の多治見市を舞台とした陶芸アニメ「やくならマグカップも」(通称・やくも)のメインキャラクターを演じる声優4人が29日、同市を訪れ、市役所駅北庁舎で古川雅典市長と共に記者会見に臨んだ。主人公豊川姫乃役の田中美海(みなみ)さんは「多治見を一緒に盛り上げられるよう頑張ります」と意気込みを語った。

 やくもは陶芸部で活動する女子高生4人の日常を描く物語で、市内のIT企業「プラネット」が2012年から発行するフリーコミックが原作。アニメ本編と実写パートの2部構成での放送を予定し、「やくもの放課後」と題した実写パートでは、4人が市内の名所を訪ね歩く様子なども放送される。

 会見には田中さんのほか、久々梨三華役の芹澤優さん、成瀬直子役の若井友希さん、青木十子役の本泉莉奈さんが登場し、作品への思いや撮影で訪れた市の印象などを生き生きと語った。

 作品の見どころを聞かれた県出身の若井さんは「地方とアニメの組み合わせは最強。聖地巡礼したくなるアニメなので、リアルさを楽しんでもらえたら」と熱弁した。古川市長は「来てくれた人が期待はずれと感じないよう東美濃地域一体となり、しっかり準備に取り組む」と話した。

 実写パートの収録も同日行われ、作陶体験ができる同市東町の安土桃山陶磁の里ヴォイス工房では、手びねりで作ったカレー皿に4人が思い思いの模様を絵付けする様子を撮影した。

 アニメは「ちびまる子ちゃん」を手掛ける日本アニメーションが制作。東海エリアではCBCテレビが放送する。

カテゴリ: くらし・文化 エンタメ