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接待を伴う飲食店同僚女性感染、クラスター認定 岐阜県内21人感染



 岐阜県と岐阜市は1日、県内11市町で新たに21人が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。感染者は累計1092人となった。揖斐郡池田町のイビデン樹脂で発生したクラスター(感染者集団)では、新たに従業員の家族と友人の感染が分かり、規模は23人に拡大した。

 一緒に食事をした後に陽性となった20代の男女3人について、女性が勤める大垣市内の接待を伴う飲食店で同僚の30代女性2人の感染が新たに分かり、県は計5人のクラスターと認定した。

 ToBuCo専門学校(岐阜市)で発生したクラスターでは、感染が確認された女子学生と一緒に食事をした県内の大学に通う男子学生の感染が判明。規模は計9人に広がった。

 陽性が判明していたJR高山駅(高山市)に勤務する男性社員の同僚で、40代男性の感染も分かった。11月29日に陽性が発表された下呂駅(下呂市)に勤務する60代の男性社員も含め、計13人で食事したという。

 岐阜市は、市立佐波保育所の女性保育士が感染したことを公表した。2日は臨時閉所する。

 デイサービスセンターさくらの郷(美濃加茂市)は女性利用者の感染を公表、「安全を確認できるまでサービスの提供を休止する」とした。施設の利用者と職員の計68人を検査する。

 ほかに岐阜市内にある診療所に勤める50代男性医師の感染も新たに分かった。

 1日の新規感染者は大垣市7人、岐阜市3人、羽島郡笠松町と安八郡安八町が各2人、瑞穂市、関市、美濃加茂市、可児市、高山市、安八郡神戸町、揖斐郡池田町が1人ずつ。年代別でみると、10代1人、20代6人、30代3人、40代2人、50代4人、60代2人、70代3人。

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会