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生命力テーマ、64プログラム 2月1日から「長良川おんぱく」



「長良川おんぱく」への参加を呼び掛ける実行委員会のメンバー=岐阜市長良
「長良川おんぱく」への参加を呼び掛ける実行委員会のメンバー=岐阜市長良

◆オンラインで「地酒祭り」や「バスツアー」

 長良川流域の自然や文化、食などの体験プログラムを実施する「長良川温泉泊覧会(長良川おんぱく)」が2月1日から3月31日まで開かれる。10年目の今回は「長良川の生命力(チカラ)」を掲げ、15のオンラインプログラムを含む64プログラムを展開。参加予約は今月9日から受け付ける。

 流域の旅館組合やNPO法人など12団体でつくる実行委員会が主催。岐阜や関、郡上市などの長良川流域を舞台に、有志の案内人が各プログラムを企画、運営する。

 岐阜市では、川漁師とモクズガニを堪能する企画や作り手とクラフトビールを飲み比べするプランを用意。関市では、どぶろく特区の同市で初めてできた、小瀬鵜飼の鵜匠が仕込んだどぶろくの試飲や隠れた名店巡りを楽しめる。

 オンラインでは、事前に届く新酒を参加者が画面越しに一緒に味わう「地酒祭り」や、岐阜バスの添乗員らが県内各地を中継で案内する「バスツアー」、岐阜城や大桑城など県内の城について学ぶ各種講座も開かれる。

 公式ガイドブックはA4判、カラー刷りで2万部を作成。市内の観光案内所など観光拠点で無料配布している。実行委プロデューサーの蒲勇介さん(41)は「豪雨、猛暑に続き今年はコロナ禍と厳しい状況が続く。それでもこの流域で今後も生きていく、生き続ける流域の文化や魅力を引き出して未来につなげたい」と意気込みを語り、参加を呼び掛けた。

 予約は公式ウェブサイトが9日午後8時から、電話が10日正午から。問い合わせは長良川おんぱく事務局、電話058(269)3858。

カテゴリ: おでかけ くらし・文化