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圧巻、高さ30m「氷の渓谷」飛騨大鍾乳洞にお目見え



高さ約30メートルに及ぶ迫力満点の氷の渓谷=高山市丹生川町日面、飛騨大鍾乳洞
高さ約30メートルに及ぶ迫力満点の氷の渓谷=高山市丹生川町日面、飛騨大鍾乳洞

 岐阜県高山市丹生川町日面の飛騨大鍾乳洞が毎年、山の斜面を利用して造り上げている「氷の渓谷」が今年もお目見えした。仕上がりはまだ半分ほどで、寒波後の来週以降が見頃という。最上部は高さ約30メートルにも及び、圧巻の氷柱の迫力に圧倒される。

 氷の渓谷は、標高約900メートルの同鍾乳洞が冬場の呼び物として創作し、今年で14年目。鍾乳洞から駐車場へ戻るまでの延べ約200メートルにわたり、自然の谷水を岩肌や樹木にかけ続け、凍らせている。

 今季は昨年12月下旬まで冷え込みが今一つだったが、ようやく年末に寒波が訪れ、例年に比べ10日ほど遅れて氷の造形美が出来上がりつつある。観光客も声を上げて見入り、写真に収めて楽しんでいる。

 長沼伸彦専務(52)は「これからどんどん厚みを増し、1月下旬にはピークになる。近くで迫力ある氷柱が楽しめるので、気軽に来ていただきたい」と話す。例年の甘酒サービスと、2月に実施しているライトアップはコロナ禍で中止だが、3月上旬まで楽しめる。

カテゴリ: おでかけ 写真ニュース