岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


トレーニングを弁当でアシスト カフェとジムがタッグ、肉たっぷり味付け工夫



中野諭さん(左)と林康裕さんが共同で開発した「“活”弁当」=北方町北方、岐阜農林高校
中野諭さん(左)と林康裕さんが共同で開発した「“活”弁当」=北方町北方、岐阜農林高校

 岐阜県北方町曲路のカフェ「Olts Cafe」と、大垣市三津屋町のスポーツジム「POWER PRODUCE」が、スポーツやトレーニングに取り組む人向けの「"活"弁当」を共同で開発した。体づくりに欠かせないタンパク質を多く摂取でき、ジム代表でスポーツトレーナーの中野諭さん(36)は「トレーニング効果を高める弁当として運動に取り組む人に食べてほしい」と勧める。

 コロナ禍で新メニューを模索していたカフェが、大垣西濃信用金庫の仲介でジムとコラボし、昨年12月から開発を進めてきた。中野さんがメニューを監修、カフェオーナーの林康裕さん(31)が運動後に食べやすい味付けを目指し、約1カ月かけて完成させた。牛ステーキ、ローストポーク、照り焼きチキンは脂身の少ない部位を使用。岐阜農林高校(北方町北方)の生徒が無農薬で栽培したトマトやキュウリ、ダイコンなどをサラダと温野菜に取り入れた。

 13日には、中野さんがトレーナーを務める同校男子バスケットボール部員27人が試食した。主将の生徒(17)=2年=が「おいしい。3種類の肉の味付けがそれぞれ違っていて、毎日でも飽きることなく食べられそう」と話すように部員に好評だった。

 カフェは、今月中にテークアウトメニューとして提供を始める予定。価格は税込み980円。

カテゴリ: グルメ スポーツ