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節分の日は「鬼まんじゅう」記念日 食べて福を呼び込もう



「鬼除け鬼まんじゅうの日」への参加を呼び掛ける成瀬晃司マネジャー(右)=土岐市泉北山町、満開堂道の駅志野・織部店
「鬼除け鬼まんじゅうの日」への参加を呼び掛ける成瀬晃司マネジャー(右)=土岐市泉北山町、満開堂道の駅志野・織部店

 東海地方で親しまれている蒸し菓子「鬼まんじゅう」を製造販売する美濃廣庵(ひろあん)(岐阜県瑞浪市薬師町)は、節分の日を「鬼除(よ)け鬼まんじゅうの日」として記念日登録を取得している。今年は2月2日、鬼まんじゅうを食べて邪気を払おうと、消費者や同業者に参加を呼び掛けている。

 同店は「満開堂」ブランドで同町と道の駅「志野・織部」(土岐市泉北山町)で2店を営業。鬼門の北東に向かって鬼まんじゅうを食べる日にしようと、2016年に日本記念日協会から記念日登録を取得した。

 発案した成瀬廣晃代表(75)は、多治見食品衛生協会長を務める立場からも「新型コロナウイルス感染症の流行で厳しい状況に置かれている和菓子業界と、人々を元気づけることができれば」と期待を込める。マネジャーの成瀬晃司さん(42)は「『鬼滅(きめつ)の刃(やいば)』を連想させる岩がある鬼岩公園を訪れ、途中に買い求める客も多い。鬼尽くしで福を呼び込んで」と提案する。

カテゴリ: グルメ