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幅広い年代が古田氏支持 江崎氏は若年層浸透せず、岐阜県知事選出口調査



 岐阜県知事選が投開票された24日に岐阜新聞社と岐阜放送が合同で行った出口調査(サンプル数1584)で、投票先を年代別に見ると、5選を果たした無所属現職の古田肇氏(73)が、60代を除く全年代でトップとなり、幅広い層の支持を集めた。一方、無所属新人で元内閣府官房審議官の江崎禎英氏(56)は60代から5割超の支持を得たものの、若年層への浸透が進まなかった。

 古田氏に投票した割合は20代が62・5%で最も高く、70歳以上は52・0%、30代も50・0%と5割以上の支持を得た。40代の48・8%、10代の47・8%、50代の43・9%が続き、60代は39・4%で次点だった。

 一方、江崎氏に投票した割合は60代が51・4%でトップだったものの、20代は19・4%、10代も26・1%と伸びず、若年層への支持を広げられなかった。

 いずれも無所属新人で新日本婦人の会県本部会長の稲垣豊子氏(69)=共産推薦=は20、30代、元県職員の新田雄司氏(36)は10、20代からそれぞれ一定の支持を得たが、広がりを欠いた。

 男女別の投票先は、男性は古田氏が46・7%、江崎氏が43・6%で拮抗(きっこう)したが、女性は古田氏が49・5%、江崎氏が39・3%と差が開いた。唯一の女性候補である稲垣氏に投票したのは、男性の5・1%、女性の8・1%にとどまった。

カテゴリ: 政治・行政 知事選 社会