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たおやか筆致の美 126人の新作、岐阜県書作展が開幕



 墨の祭典「第42回県書作展」(岐阜新聞社 岐阜放送主催、県書作家協会など後援)が16日、岐阜市日ノ出町の岐阜高島屋で始まった。郷土の書作家126人が漢字、かな、てん刻、調和体などの新作を出品。春にちなんだ作品など、力強さ、たおやかさを感じさせる書が並ぶ。21日まで。入場無料。

 県内書道界の振興を目的に1980年から開催。今回も、運営委員長を務める安藤秀川同協会常任顧問、伊藤仙游同協会会長をはじめ、県内在住の重鎮や新進作家の作品が一堂に集まった。

 安藤運営委員長は「多彩な書体がそろい変化に富むのが本展の魅力」と語り、伊藤会長はコロナ禍を意識した題材が多いとして「作家の思いがにじみ、味わい深い。書の印象と、言葉の中身をともに楽しんでほしい」と話す。初日には杉山幹夫岐阜新聞社最高顧問や柴橋正直岐阜市長らが訪れ、作品を鑑賞した。

カテゴリ: おでかけ スポーツ 動画