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トマト練り込み爽やかワッフル 専門店が生地開発、野菜嫌いの子どもにも



トマトを使用したワッフル生地に野菜などを挟んだ「bqデラックスサンド」=大野町領家、iqcafe&dining
トマトを使用したワッフル生地に野菜などを挟んだ「bqデラックスサンド」=大野町領家、iqcafe&dining

 地元産野菜を発信しようと、岐阜県大野町本庄のワッフル専門店ミスベティーが同町産のトマトを練り込んだワッフル生地を開発した。地元のカフェレストランとコラボレーションして、ワッフル生地を生かしたアレンジメニューの提供も始まった。

 町の特産品開発事業の一環。同店代表の白川三郎さん(32)が、子どもたちの野菜嫌い克服にもつなげようと企画。今回は収穫期間の長いトマトを選んだ。生地には、個性が違う2種類の厳選した地元産トマトを使用。水の代わりにトマトの水分を使った。

 多くの人に味わってもらうために、他の飲食店との連携を目指していた白川さん。知人の紹介により同町領家のカフェレストラン「iq(アイキュー)cafe&dining」とのコラボが決まった。

 オーナーシェフ北川大輔さん(44)がワッフル生地に野菜やベーコン、鶏の胸肉などを挟んだ「bqデラックスサンド」(税込み680円)を作った。生地に合うように、ソースはバジルやマスカルポーネチーズ、レモン汁などを入れた爽やかなものに仕上げた。

 春野菜を使った生地も構想中という白川さんは「農家さんなど地域の人の協力で作ることができた。この関係が大野町の魅力だと思う」と話した。

カテゴリ: グルメ