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「桃鉄」物件駅ってどう決めている?最新作に岐阜は5駅、大垣駅は未登場



Q.ニンテンドースイッチ用ソフト「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」を買いました。岐阜県の物件駅は岐阜、郡上、土岐、中津川、高山の5駅で、大垣がありません。物件駅や物件はどのように決めているのでしょうか。(大垣市・30代女性)

◆さくまあきら氏自ら訪れ厳選

A.桃鉄シリーズは1988年に任天堂のファミコン用ソフトとして第1作目が登場し、昨年11月発売の最新作「昭和 平成 令和も定番!」で、家庭用では23作目となる人気テレビゲームです。鉄道会社の社長になって、すごろく方式で目的地の駅を目指しながら日本各地の物件駅で名産品を扱う物件を買い、総資産額を競います。

 発売元のコナミデジタルエンタテインメントに話を聞きました。最新作で岐阜県の物件駅は、岐阜にアパレル工場や鮎の甘露煮屋など、郡上にハム工場や鶏ちゃん屋など、土岐に美濃焼き物と織部焼き物の工房、中津川に電機メーカーや栗きんとん屋など、高山に飛騨牛ステーキ屋や高山ラーメン屋などの物件があります。各駅の物件は「総監督のさくまあきら氏が自らの足で取材、厳選したもので、一つ一つにモデルとなったお店が存在」するといいます。最新作に大垣はありませんが、東海3県に特化した2012年配信のケータイ版では大垣をはじめ、岐阜羽島や関ケ原、下呂温泉、そして馬籠や白川郷など県内33の物件駅がありました。

 桃鉄公式のグルメサイト「全国物件めぐり」には実店舗の紹介も。岐阜県の店はまだ掲載されていませんが、名古屋駅の「みそ煮うどん屋」のモデルになった山本屋本店の広報担当、永田剛典さんは「ゲーム中に食べたくなったらお取り寄せしてもらい、コロナが終息したら実際の鉄道に乗って食べに来てほしい」と期待。県内の店もいずれ掲載されるかもしれません。

カテゴリ: くらし・文化 エンタメ 社会