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病床使用率ステージ2に改善 岐阜県10人新型コロナ感染1人死亡



 岐阜県と岐阜市は1日、新たに6市で計10人の新型コロナウイルス感染と、入院していた美濃加茂市の80代男性1人の死亡を確認したと発表した。感染者数は累計4625人、死者は計111人となった。1日当たりの新規感染者数が2桁となるのは5日ぶり。

 病床使用率は新規感染者数の減少もあり、2月28日時点で前日比0・6㌽減の19・7%に減少した。国の基準で下から2番目の「20%未満」のステージ2まで下がった。県健康福祉部の堀裕行次長は「病床使用率が下がってきて一つの区切りだと思う。中濃地域を中心に病床は逼迫(ひっぱく)しているので、クラスター(感染者集団)を早く終息させていきたい」と述べた。

 県内最大のクラスターとなっている木沢記念病院(美濃加茂市)では、医療従事者2人の感染が判明し、感染者数が228人規模に拡大した。同病院では3日ぶりの陽性判明となる。

 東濃厚生病院(瑞浪市)関連のクラスターでは、同病院で医療従事者1人と患者1人、高井病院(土岐市)で医療従事者1人と患者3人の感染が判明し、計17人規模となった。一方、海津市の家族関連のクラスターは終息が確認された。

【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移

カテゴリ: 新型コロナウイルス