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「鬼滅」とそっくりな岩の福印も 鬼岩土産「ミニ御朱印帳」



福印帳と袋を見せる川口純一郎さん(右)と鈴木智美さん=瑞浪市日吉町、鬼岩御朱印所
福印帳と袋を見せる川口純一郎さん(右)と鈴木智美さん=瑞浪市日吉町、鬼岩御朱印所

 岐阜県瑞浪市日吉町の鬼岩御朱印所は1日、手のひらサイズのミニ御朱印帳「福印帳」の販売を始めた。ミニ御朱印帳は東京などで人気がじわりと広がっているが、文字の手書きができないなどの理由で、対応できる寺、神社、観光施設は全国でも少ない。県内では珍しい記念品になりそうだ。

 福印帳は縦5・5センチ、横4センチ。使われなくなったひな人形をユニークにアレンジして展示する可児郡御嵩町の「福よせ雛実行委員会」が企画し、町内の知的障害者授産施設「あゆみ館」の通所者が手作りした。委員長の井口和広さん(50)が、同御朱印所所長の川口純一郎さん(36)に販売を提案した。

 川口さんは「ひな人形に"第2の活躍の場"を与える活動に共感した。鬼岩公園(瑞浪市、御嵩町境)の珍しいお土産にもなる」と話す。

 同御朱印所は、鬼岩公園にちなむ12種類の福印(ミニ御朱印)を用意した。文字は川口さんが毛筆で手書きする。大ヒット中の漫画「鬼滅の刃」で登場した岩にそっくりだと話題になった蓮華(れんげ)岩、通称「鬼の一刀岩」の福印もある。

 同御朱印所スタッフの鈴木智美さん(39)は福印帳を入れる布製の袋を手作りした。唐草模様にかわいい猫のイラストを入れたものなど、和柄の数種類を販売する。福印帳は1冊千円、袋は500円(ともに税込み)。

カテゴリ: おでかけ くらし・文化