岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


高齢者用ワクチン供給6月末完了見込み 4月5日の週、岐阜市皮切り



 岐阜県は5日、高齢者向け優先接種に使われる新型コロナウイルスワクチンの市町村への供給スケジュールを公表した。4月5日の週に岐阜市へ2箱(1950回分)を供給するのを皮切りに、同12日の週と同19日の週には10市にそれぞれ1箱(975回分)ずつを届ける。同26日の週には、42市町村すべてに1箱ずつ供給する。供給完了は6月末を見込んでいる。

 19日の週までは、21市のうち接種対象の16歳以上の人口が多い順に供給する。その上で「いろんな地域でまず1回やり、接種がスムーズにいくのか見届ける」(古田肇知事)ことが重要として、26日の週は全市町村に均等に割り振られる。

 その後は、人口10万人当たりの感染者数が多くなっている自治体が優先されるものの、接種の進捗(しんちょく)に大きな差が生じないように配分する計画。

 ワクチンは1人2回接種のため1箱が487人分、2箱が975人分となる。

 これとは別に県内の医療従事者らへの優先接種に使われるワクチンは今週7箱(6825回分)が国から届けられるほか、8日の週にも7箱が届く予定。その後は毎週、7箱以上が配分されることになっている。

【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会