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ショッピングモールで地震起きたら?来店客ら「自分の身を守る」実践 カラフルタウン防災訓練



シェイクアウト訓練をする来店客=岐阜市柳津町丸野、カラフルタウン岐阜
シェイクアウト訓練をする来店客=岐阜市柳津町丸野、カラフルタウン岐阜

 岐阜市柳津町丸野のカラフルタウン岐阜で11日、東日本大震災が発生した午後2時46分に合わせ、来店客と施設従業員が犠牲者を悼む黙とうと、地震発生時に自らの身を守る行動を実践する「シェイクアウト訓練」を行った。

 カラフルタウン岐阜では東日本大震災を機に毎年、従業員の訓練と来店客の防災意識の啓発を目的に、3月11日と防災の日の9月1日に同訓練を実施している。

 今回は、災害が発生し自家発電に切り替わったことを想定し、館内照明の明るさを通常時の3分の1まで暗くした状態で、来店客約4千人と従業員が約30秒間の黙とうをささげた。その後、訓練で従業員が地震発生を告げ、「身を低くして頭を守って動かないでください」と呼び掛け、来店客はしゃがみ込んだり、椅子に座ったまま頭を手で覆ったりした。

 訓練に参加した来店客の男性は「地震に備えて日頃からの備えが重要だと思った」と意識を新たにしていた。カラフルタウン岐阜の担当者は来店客に向け「地震が起きた時に今回の訓練のことを思い出してもらえれば」と話した。

カテゴリ: 社会 経済