岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


LINE不備問題、岐阜県9アカウント全て停止 



 無料通信アプリ「LINE(ライン)」の個人情報が中国で閲覧可能な状態となっていた問題を受け、岐阜県は22日、県が運用しているLINE公式アカウント九つ全てでサービスの提供を停止した。期間は当面の間で、公式ホームページの利用や電話相談など代替手段の利用を呼び掛けている。

 県には清流の国ぎふマスコットキャラクターの「ミナモ」が参加するイベントの活動状況や、県内の防災情報、新型コロナウイルス感染症の情報などを提供する公式アカウントがある。

 県によると、サービスの安全性が確認できるまで、公式アカウントの利用を停止する。臨床心理士らが利用者とラインで心の悩みや不安などの相談に対応する「こころのサポート相談『ほっと・ぎふ』」は、電話などでの相談を呼び掛けている。

 このほか、4月1日から導入を予定している、オンライン申請やAI(人工知能)チャットボットによる行政相談のシステムは、当面の間LINEは利用せず、県や市町村の公式ホームページなどから利用する方式とする。

カテゴリ: 政治・行政 社会