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春色アーチ変わらぬ美 各務原・百十郎桜見頃



 「百十郎桜」の名で親しまれている岐阜県各務原市の新境川堤の桜並木が見頃を迎えている。

 百十郎桜は、地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が昭和初期に苗木を贈ったのが由来。馬出橋から中屋橋までの両岸約4キロにわたって千本以上のソメイヨシノが植えられており、「日本さくら名所100選」や「飛騨・美濃さくら三十三選」にも選ばれている。

 市観光交流課によると、今年は平年と比べて5日ほど早い18日に開花し、現在5分咲き。最高気温が4月中旬並みの陽気となった26日、家族連れらが川沿いの遊歩道をゆっくりと散歩したり、写真に収めたりしながら春を満喫していた。満開は今月末ごろになりそう。

 県は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、花見での宴会自粛を呼び掛けており、今年は少人数での散策や短時間のピクニックで楽しむ"新様式"の花見が求められる。

カテゴリ: おでかけ くらし・文化 動画