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外国人中心の変異株クラスター確認 岐阜県、新型コロナ新たに18人感染



 岐阜県は8日、新たに5市町などで計18人の新型コロナウイルス感染と、9人の変異株陽性を発表した。感染者数は累計4960人、変異株陽性者は67人となった。加茂郡富加町では外国人を中心とする8人規模の変異株クラスター(感染者集団)が新たに確認された。

 県によると、富加町のクラスターは職場で感染が広がっており、PCR検査を受けた20人中8人が陽性で、うち6人が外国人だった。不特定多数の客と接する職場ではないという。追加検査で6人が変異株陽性だと分かった。変異株クラスターは県内5件目。

 クラスターの規模拡大は2件。岐阜市柳ケ瀬地区のフィリピンパブ「ココナッツ」(同市弥生町)の従業員が介護職として勤務する各務原市の老人保健施設「サンバレーかかみ野」では、利用者1人の感染が新たに分かり、26人規模となった。可児市と各務原市の職場クラスターは、3人増えて16人となった。

 サッカーJ3・FC岐阜を巡るクラスターについて、クラブはPCR検査の結果を公表。選手ら33人は全員が陰性だった。

 変異株の9人は、接触歴などから3グループあり、県内の変異株陽性者は計21グループとなった。新たに4人の型も判明し、全員が推定も含め英国株だった。

【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会