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プロ野球にも対応、市民球場リニューアルへ 屋根付きバックスタンド、人工芝を整備



  • 関市民球場の完成イメージ図 
  • 関市民球場の完成イメージ図 

 岐阜県関市は本年度、市民球場(同市塔ノ洞)の老朽化に伴い、新球場を建設する。プロ野球の公式試合にも対応できる仕様の広さに変え、観客席を大幅に増やす。総事業費は約14億円。今月着工し、2022年3月に完成予定。

 新球場は、屋根付きのバックスタンドに1156席、内野スタンドに1040席をそれぞれ設置。グラウンドは内野を除いて人工芝を敷き、両翼は98メートル(改修前91メートル)、センター122メートル(同120メートル)に広げる。

 バックスタンド側には、本部席や障害者用観覧席などが入る鉄筋コンクリート2階建ての建物を設け、空調設備を設置。トイレは一塁側と三塁側の両方にそれぞれ取り付ける。

 旧市民球場は、1977年に完成し、築40年以上が経過。今回の大規模リニューアルを受け、昨年9月から先月まで解体工事を進めていた。

 9日に建設予定地で開かれた安全祈願祭には、市の担当職員や工事関係者ら22人が出席。くわ入れした尾関健治市長は「多くの市民に存分に楽しんでもらえる球場にしたい」と話した。

カテゴリ: くらし・文化 政治・行政 社会