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イースター行事で発生の変異株クラスターが拡大 100人規模で食事 岐阜県内で14人が新型コロナ感染



 岐阜県は11日、新たに6市町で計14人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。日曜日に発表された感染者数としては、緊急事態宣言の解除後で最多となる。感染者数は累計5021人となった。

 県によると、可児市で確認されている変異株クラスター(感染者集団)は、10人増えて17人規模となった。感染者は、キリスト教の復活祭(イースター)に合わせて今月4日に可児郡御嵩町の教会に集まった外国人だった。イースターは食事を伴う100人規模のもので、11日までの検査で90人は陰性だった。

 県は外国人に対する感染防止の啓発にも力を入れているが、県の担当者は「市町村の協力を得て、再度、外国人コミュニティーを中心に対策の周知徹底を図りたい」としている。

 また、岐阜市と愛知県の職場を巡る変異株クラスターは、1人増えて11人規模となった。

 10日時点の入院者数は127人で、病床使用率は18.3%。

 新規感染者の居住地別は美濃加茂市6人、可児市4人、多治見市、土岐市、各務原市、羽島郡岐南町が各1人。年代別は10歳未満1人、10代2人、20代、40代が各4人、50代、60代、70代が各1人。

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会