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「飲む杏仁」映える見た目、華やかな味 地元の牛乳やハチミツ使用 



  • 「飲むフラワー杏仁」を商品化した(左から)吉田宰志さん、本田昇司さんと服部哲也さん(右)=関市倉知、マーゴ 
  • 関祭りスイーツフェアで数量限定で販売する「飲むフラワー杏仁」 

  岐阜県関市の牛乳メーカーや中華料理店などが新たなご当地グルメとして「飲むフラワー杏仁(あんにん)」を開発した。杏仁の上にシャーベット状のゼリーをふんわりと重ね、花のような見た目が特長。ゼリーにはハチミツとレモンを使い、すっきりとした甘さに仕上げた。17、18日に同市倉知のマーゴで行われるイベント「関祭りスイーツフェア」にブース出店し、1個500円で数量限定販売する。

 開発したのは、関牛乳(同市観音前)社長の吉田宰志さん(49)、同市に店舗がある中華料理店「しょうりゅう」(郡上市美並町)のオーナー本田昇司さん(48)、刃物製造の傍ら養蜂を手掛ける十三秀刃物製作所(関市倉知)社長の服部哲也さん(49)。

 3人は経営者でつくる異業種交流会のメンバー。関市の新たな名物を作ろうと、2019年にはカレーと牛乳、ハチミツで作る「飲むカレー」を開発した経緯がある。

 今回は新商品の第2弾で、杏仁には関牛乳を使用。十三秀刃物のハチミツとレモン汁を加えたゼリーは凍らせてシャーベットにした。十三秀刃物のハチミツは、2019年の県養蜂組合連合会主催の「県はちみつ共進会」で金賞に選ばれており、後味の良い甘さが特長という。

 今後は、マーゴ内のテークアウト専門店「創作中華惣菜(そうざい)シャンロン」で新商品を常時販売する。本田さんは「インスタ映えするように、食べられるフラワーをイメージした。見た目と味を楽しんでほしい」と話している。

カテゴリ: グルメ