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接待伴う飲食店で新たにクラスター 岐阜県36人新型コロナ感染



 岐阜県と岐阜市は20日、新たに17市町などで計36人の新型コロナウイルス感染と、2人の変異株陽性を確認したと発表した。新規感染者は増加傾向にあり、8日連続で前の週の同じ曜日を上回った。感染者数は累計5296人、変異株陽性者は計109人となった。

 美濃加茂市では、接待を伴う飲食店の従業員7人、利用客2人の計9人のクラスター(感染者集団)を新たに確認した。

 県によると、利用客は平日は数人、週末は10人程度だったという。感染拡大の懸念がある10~16日の利用客に対しては、店舗側がそれぞれ連絡をしている。店舗は入店時の検温や、消毒などの感染対策を行っていた。検査を受けた従業員33人のうち24人は陰性で、2人は結果待ち。今後検査を受ける予定の従業員や利用客は9人。

 規模が拡大したクラスターは2件。19日に確認した大垣市のデイサービス施設を巡るクラスターは、職員1人のほか、感染者と食事などをした友人ら4人にも拡大し、12人となった。可児郡御嵩町の教会を巡る変異株クラスターは、1人増えて45人となった。

 変異株陽性の2人は、いずれも民間機関の検査で判明した。いずれもこれまでの変異株陽性者との接触は確認されなかった。

【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会