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FC岐阜、1-0で鳥取破り3連勝 吉浜が直接FK弾



鳥取×岐阜=後半、先制ゴールを決めて喜ぶ吉浜(右から2人目)ら岐阜イレブン=Axisバードスタジアム
鳥取×岐阜=後半、先制ゴールを決めて喜ぶ吉浜(右から2人目)ら岐阜イレブン=Axisバードスタジアム

 明治安田J3第4節最終日は21日、Axisバードスタジアムで1試合が行われ、FC岐阜は1-0で鳥取を下し、3連勝とした。通算成績は3勝1分けの勝ち点10で、順位は2位。

 岐阜の選手らの新型コロナウイルス感染で中止となった4日の代替試合。岐阜は0-0の後半にMF吉浜の直接FKで均衡を破り、逃げ切った。

 岐阜の次戦は第6節の25日、敵地の富山県総合運動公園陸上競技場で3位富山と対戦する。

◆活動再開後初戦、完封勝ち 「後半勝負」戦略ズバリ

 新型コロナウイルス感染者が出て、FC岐阜にとっては3月28日以来の試合。2週間の活動休止から5日間の準備期間で臨んだ。決勝ゴールのMF吉浜は「耐えてセットプレーは理想的」と勝利をかみしめた。

 休止前の讃岐戦から先発3人を入れ替えたが、2人は前線だった。ここまで3試合で3得点の川西と全試合で先発だった村田がベンチスタートで、金虎と生地を抜てきした。そして、川西と村田を後半開始から投入。20分すぎに、川西からの縦パスを受けた村田が倒されてFKを獲得し、吉浜が直接決めた。選手起用が、はまった。

 金虎はこの日が初出場で、新人の生地は初スタメン。練習再開から短くコンディションが懸念された中、安間監督は「前半45分でゲームに慣れて、後半勝負を考えていた」とプランを明かした。ボールを保持されたが、相手にシュートは1本も許さず無失点で前半を折り返し。「汚れ役になって前でボールを追い掛けてくれた」と、金虎と生地をねぎらった。

 死力を尽くしてつかんだ大きな1勝。「J2に行くにはこういう試合を勝っていかないといけない。少しずつ成長している」と安間監督。勝ち点3以上に価値がありそうだ。

カテゴリ: FC岐阜