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ミニ四駆治具の「TOMOZONE」さんがコース開設 初心者向け、常設5レーン



工場の一角を改装し、5レーンのミニ四駆コースを開設した幅友寛さん=関市倉知、ハバ金型製作所
工場の一角を改装し、5レーンのミニ四駆コースを開設した幅友寛さん=関市倉知、ハバ金型製作所

 自動車、航空機関連の金型製造を手掛けるハバ金型製作所(岐阜県関市倉知)が、敷地内に5レーンのミニ四駆コースを開設した。ミニ四駆が趣味の社員、幅友寬さん(34)が楽しさを知ってもらおうと工場の一角を改装した。幅さんは「初心者でも楽しめるコース。競技人口を増やしたい」と意気込む。

 コースの長さは約20メートル。起伏を減らし、コースアウトしづらい初心者向けのレーンに仕上げた。常設のコースは3レーンが多く、5レーンは県内で初めてという。

 幅さんは金型技術を生かしてミニ四駆の治具も手掛けており、「TOMOZONE」のブランド名で商品を販売。ばねを装着するためのボディー加工用の治具は口コミで評判が広がり、多くの愛好家から支持されている。

 コースは入場料100円(税込み)で、利用料は1時間200円(同)から。1日1500円(平日は200円引き)の料金パックもある。待ち合いスペースもあり、コースを利用しない同伴者は無料。

 ミニ四駆は根強い人気があり、近年は子どものころに慣れ親しんだ父親が子どもと一緒に遊ぶケースも増えているという。開設したコースで大会などのイベントを開く構想もあり、幅さんは「子どもたちに楽しさを知ってほしい」と話している。

カテゴリ: くらし・文化 エンタメ