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4日連続で100人超え 岐阜県内で128人が新型コロナ感染 2大学の運動部でクラスター



 岐阜県と岐阜市は10日、県内21市町村などで計128人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者数は過去最多となった7日の130人に次ぐ過去2番目の多さで、4日連続で100人を超えた。感染者数の累計は6640人となった。

 岐阜協立大(大垣市)と朝日大(瑞穂市)の運動部で、新たに2件のクラスター(感染者集団)が確認された。岐阜協立大の9人のクラスターは、部員8人の感染が判明し、部員の家族にも感染が広がった。この運動部では、過去にもクラスターが発生している。朝日大では、部員5人の感染が分かった。

 県健康福祉部の堀裕行部長は「これまでも大学運動部の関係でクラスターが出ているが、運動の前後で一緒に食事をしたり、寮で共同生活をしたりしていて、感染の場が運動中だけかは分からない」と話した。

 拡大したクラスターは8件。このうち関市の職場と家族関連は、パーティーをした家族ら14人の感染者が増え、39人規模となった。可児郡御嵩町の飲食店の従業員と利用客関連では、利用客とその家族の4人の感染が分かり、9人となった。

 羽島市の職場関連の11人のクラスターは、2週間新たな感染者が確認されず終息した。

 変異株陽性者は10日、新たに5人を確認し、計280人となった。

【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移

カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会