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コロナ感染で出場辞退、戦わずしてV争い決着 大学野球岐阜L



新型コロナウイルスの影響で3試合の日程が1試合に変更となった東海地区大学野球春季岐阜リーグ最終週第1日。選手らは試合を終えると足早に会場の長良川球場を後にした=同球場
新型コロナウイルスの影響で3試合の日程が1試合に変更となった東海地区大学野球春季岐阜リーグ最終週第1日。選手らは試合を終えると足早に会場の長良川球場を後にした=同球場

 新型コロナウイルスの感染拡大が、最終盤を迎えた東海地区大学野球春季岐阜リーグにも大きな影響を及ぼしている。優勝争いをしていた1位中部学院大と2位中京学院大で、部内で新型コロナの陽性者が出て両校とも13、14日の試合を出場辞退。戦わずして中部学院大の優勝が決まる異例の事態となった。さらに優勝校が出場する22日の東海地区春季選手権(長良川)には、新型コロナの影響で両校を含む上位3校の出場が見通しが立たない状況で、関係者が頭を抱えている。

 同リーグでは、3位の朝日大が部内で新型コロナの陽性者が出たため、第6週の出場を辞退し、そのまま全日程を終えた。岐阜大は学内の部活動が活動停止のため、第5週と最終週の出場を辞退した。

 現状では、1位中部学院大、2位中京学院大、3位朝日大は確定しているが、いずれも新型コロナの陽性者が出ているため、東海地区春季選手権の出場校については東海地区大学野球連盟岐阜リーグが今後決める。14日は閉会式は行わず、選手やスタッフの数も減らす。

 同連盟の塚田勝特別委員は「(新型コロナに振り回されて)頭が痛い。こういう状況でリーグを続けるのはしんどいが、頑張ってる選手のためにできる限りの対策をとって最後までやり遂げたい」と話した。

カテゴリ: スポーツ