岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


東京パラテコンドー代表内定・工藤選手コラボ動画撮影 練習やダンス



動画撮影に臨む工藤俊介選手(左)ら=恵那市山岡町、山岡農村環境改善センターホール
動画撮影に臨む工藤俊介選手(左)ら=恵那市山岡町、山岡農村環境改善センターホール

 今夏の東京パラリンピックのパラテコンドー男子75キロ級代表に内定している工藤俊介選手(ダイテックス、中京高出)を応援し、多くの人に知ってもらおうと、工藤選手の地元恵那市を拠点とするダンススクール「LMD」が、コラボ動画を企画した。23日、同市山岡町の山岡農村環境改善センターなどで、工藤選手がテコンドーに取り組む様子やスクール生と交流するシーンを撮影した。

 同スクールでは、新型コロナの影響で発表の場がなくなり、昨年5月ごろから代表の南城健太さん(32)が、「子どもが輝ける場を」と動画投稿サイト「ユーチューブ」でスクール生のダンスを配信している。

 今年1月ごろ、南城さんが恵那市内で合宿中だった工藤選手と知り合ったことがきっかけで、コラボ動画の製作を工藤選手の所属先に提案し、実現した。

 この日は、工藤選手がミット蹴りや組み手を行う様子を、南城さんらが撮影した。スクール生との撮影は新型コロナ対策として屋外で実施。グラウンドにテコンドー用のマットを敷き、子どもたちがタオルを振って応援する中、工藤選手が試合形式の練習を行ったり、一緒にダンスしたりする様子をカメラに収めた。

 工藤選手は「子どもたちから元気や勇気をもらえた。撮影も予想以上に大がかりで完成が楽しみ」と笑顔。南城さんは「動画を見た人が、工藤選手をはじめアスリートを応援したくなるような作品に仕上げたい」と話した。

 動画は7月から、同スクールの公式チャンネルで配信される予定。

カテゴリ: スポーツ