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ワクチン一般接種で優先順位 岐阜県検討、職種など近く協議



 古田肇岐阜県知事は1日、64歳以下を対象とする新型コロナウイルスワクチンの一般接種について、県として優先順位の方針を定める考えを明らかにした。優先項目を保育士や教員といった職種とするかどうかなどが検討項目となる見込み。近く専門家らと協議する。

 同日の定例会見で明らかにした。古田知事は「保育士や学校の教員といった多くの人と接する分野を優先する必要があるとか、外国人の接種をどういう体制でやっていくかなどを議論する」と説明。国の方針も踏まえる考えを示した。また、職場や大学などで行う職域接種については「一般接種の場合は、かなり重要な選択肢になる」と語った。

 県内の31日現在の高齢者接種率は、1回目を終えた人が20・5%、うち2回目も終えたのは2・3%。医療従事者接種率は1回目が96・0%、2回目が65・2%だと明らかにした。古田知事は「(県内のワクチン接種は)順調に進んでいる」と話した。

 また、まん延防止等重点措置が1日から延長期間に入ったことに関し、古田知事は「(感染者は減少傾向にあるが)少しでも緩みがあると反転しかねない。ここはもうひと踏ん張りで、対策を徹底してほしい」と呼び掛けた。

カテゴリ: 動画 政治・行政 新型コロナウイルス