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ペット同伴OKのグランピングやアスレチックも アウトドアリゾート施設が来春オープン



協定書を交わす今井俊郎村長(左)と吉田祐介社長=加茂郡東白川村神土
協定書を交わす今井俊郎村長(左)と吉田祐介社長=加茂郡東白川村神土

 岐阜県加茂郡東白川村神土にある村の交流拠点こもれびの里に、グランピングなどの総合アウトドアリゾート施設「グランピークス」が来春オープンする。電気設備工事業のエネテク(愛知県小牧市)を傘下に持つエネテクホールディングス(名古屋市)が開発、運営する。1日、土地を所有する村と同社が一帯の利活用に関する協定を結んだ。約5・5ヘクタールの敷地に五つのエリアを整備する計画で、3日に旧飲食店を改修したカフェ施設を先行オープン。段階的に開業して2024年のフルオープンを目指す。

 こもれびの里には以前、飲食店と宿泊研修施設があり、第三セクターが指定管理者として運営。中京圏の団体客に20年以上利用されてきたが、コロナ禍で経営難に陥った。再生を模索する中、キクラゲの生産などで村と業務提携する同社から開発の提案があった。

 グランピングエリアは、カフェの向かい側の約3千平方メートルで7区画を予定。犬と一緒に過ごせる専用グランピングエリアを別に設けるほか、コテージやアスレチック遊具のエリアなども計画する。

 同社の吉田祐介社長と協定書を交わした今井俊郎村長は「ピンチをチャンスに変えるチャレンジを村も一緒になって応援していく」と話した。

カテゴリ: おでかけ 経済